Purity White

				ひぐらしのなく頃に　綿流し編　第一話

いえーい！綿流し編の始まり～♪
鬼隠し編よりやはり恋愛要素は多そうですね。
さてさて、綿流し編では鬼隠し編で残した謎を少しは明かしてくれるのかな？





と、いうわけで、綿流し編は魅音中心の話っすね。

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∑(゜Д゜ノ)ノ

何故いつもひぐらしの始まり方はこう、グロイのですか？今回の怖いシーンはこれだけだね～・・。多分あの黒髪の子は・・梨花に見えたのですが？そして、その場に一緒にいた魅音？梨花がすざまじい表情していますって。一瞬誰かと思いましたよ。
梨花と思える人物（？）はナイフを片手に。そしてそのナイフで自らの頭か首を刺す。それを繰り返す。血がぼたぼたと垂れています。そしてその場にいた魅音らしき人物。その光景を見て狂笑い。狂笑いしている中彼女はナイフで自を刺すのをやめない。目を見開いて・・。



こいつも鬼○朗の仲間入りか！！！！（爆）
本当に誰だかわかんないって。（笑）



Ｒ指定しましょうよ、ねえ？



ナイフが落ちる。それは彼女が死んだという証拠。


再び誰だこいつーーーーーーーー！！！！！！！
その場で狂笑いを続けるが。笑い疲れないのだろうか？

で、また圭一が目覚めた所で始まる。レナと魅音の3人で興宮へ向かう。自転車ですね、なんだか田舎っぽくていいな～、この光景。どうやら、あるおもちゃ屋でイベントがあるとか。だから非常に中は混雑だ。そのイベントとはゲーム大会。そして、ゲーム大会で勝つと5万円が手に入る！！！ほしいですね！！そのおもちゃ屋の中で部活メンバーの沙都子と梨花と遭遇。


ゲーム大会の開始。カルタですね。圭一以外の部活メンバーはさらさらと自分の能力でカルタを取る。

レナはかぁいいモードに入ると無敵になる。自分の欲望には確実なのですｗ　沙都子は自慢のトラップでカルタを取ります。




魅音はある子がカルタを取ろうとしたときその子を鋭い目つきというか怖い目つきでにらむ。その子は魅音の恐ろしさに目をとられ、魅音はカルタととる。梨花は萌え落としでカルタをとる。まさに皆最強です。

あとまだとっていないのは圭一だけ。魅音は皆は本気でやってるのに圭一は本気でやっていないという。そりゃ圭一は普通の男の子ですから魅音達みたいな能力はないでしょうよ。ふ、と圭一は気付きます。



ちょっとトイレと、隣にいた男2人もつれていく。圭一はその男の子達を利用する。1人は沙都子萌えでもう1人は梨花萌え。昭和58年に「萌え」という言葉はあるのですか！？
今回の部活では、もし勝ったら部員のやつらを全員命令できる。と、いうわけで、もし圭一を勝たせたらつまり、梨花と沙都子をその男の子2人にかしてやるというわけですね。もちろん2人はそれに賛成します。圭一ってば人使うの上手ですね。（笑）


2人の男の子が協力してくれたおかげで圭一はたくさんカルタをゲッツする。多分魅音も圭一が本気を出してくれている事が分かったでしょう。勝負は終わり、魅音と同点になる。時計が鳴ったとき魅音はバイトの事を思い出し、その場を去ります。圭一はまだ勝負が終わっていない魅音を追います。が、彼女にはバイトが。と、いうことは勝負は預かりですか。と、いうわけで優勝金は次回に渡すと。で、かわりに賞品をもらう圭一。


その賞品はなんと人形！微妙にローゼンメイデンキターーーー(ﾟ∀ﾟ)ーーーーー！！
一瞬髪を下ろした真○かと・・（笑）
圭一がこれをもらうということ＝変態ですね。ヤバイ、圭一、これをもらうという事はフ○アグネと同じ扱いにされるぞ！！（笑）
流石に圭一もこれは欲しくないのでレナにゆずる。それが正しい判断です。レナは勿論可愛い人形をゲッツしてご機嫌。何故圭一がレナに渡したかというと、魅音は男勝りのような性格ですからこんなのをもらっても嬉しくないからだと思ったからです。魅音はどうして自分は男の子に生まれなかったんだろうといい、自分の感情を押さえます。



圭一は腹がへったのでレナ達を誘うが、レナは夕飯の支度、梨花と沙都子は買い物へ行く予定。というわけで1人でレストランへと行く。エンジェルモートというレストラン。とりあえず中へ入る。ふと、ウェイトレスの方に目をやる。いつ見てもこのウェイトレスの制服ありえないよなー・・・。よく見ると魅音そっくりの女の子だった。レストランでは客は神でウェイトレスは奴隷（？）みたいなもの、からかうなら今がチャンス！！



早速その女の子をからかうというか追求。圭一が変態親父っぽくなっとるし、保志さんの声がっ！！（笑）　からかうというか、セクハラですこれは！圭一のからかいに困る詩音。彼女がいうには自分は魅音ではなく双子の妹の詩音だという。圭一はそれは魅音がウェイトレスとしてバイトしているという事がバレたから嘘をついていると思う。ガ、それ以上の追求は止した。他のウェイトレスからレストが入ったよという事で詩音はそれでは、とその場を去る。





喰い終わってエンジェルモートを出る圭一。圭一は「魅音のやつ、すっかり化けあがって」と呟き窓から圭一を見ている詩音の存在に気付いていなさそう。まさか、詩音までレナみたいにストーカーになるとはいいませんよね？




帰り道。魅音とレナ、圭一の3人で帰る。今夜、圭一の親はでかけていて家に帰らないようだ。そして、別れ道に。早速わかれの時に話題は魅音のウェイトレスに。が、魅音はウェイトレスは妹の詩音で自分はおもちゃ屋だという。レナは詩音って誰？と訊く。詩音は魅音の双子の妹と答える。レナが、魅音の家に行った時、詩音にあえなかったという。その言葉を聞いた魅音は、何かを隠しているようにみえる。魅音は、詩音は興宮に住んでいて、自分はおばあちゃんの家だと答える。あまり仲がよくないため、あんまりあった事はないとか。魅音は、バイトへ行くということを理由にして逃げる。魅音がこんなに焦る姿は初めて見ましたね～。




家に帰った圭一。昼を食べてないため、とてもおなかがすいている。玄関で寝転ぶ。その後ぴんぽーんとチャイムが鳴る。開いているから勝手に入ってと圭一が言います。訪問者は詩音だった。どうやら圭一にお弁当を作ってくれてそれをわざわざ届けにきたそうだ。圭一がお腹減らしているからなんか持ってきてやれと、魅音から電話があって持ってきたのですね。一瞬詩音は圭一にストーキングしてきたと思い・・（ｒｙ　嬉しいけど何故？と訊く圭一。詩音は理由になっていないようなあやふやな答え方をして、バイト行くからと誤魔化してその場を去る。

圭一は弁当をまじまじと見ます。毒が入っていないかチェックしていて。が、自分の空腹も限界まで達して、最終的にはがつがつと食べます。味はおいしかったと。ああ、私まで腹減ってきたよ。




放課後になり部活タイム。魅音が張り切っています。が、梨花が今日はやらなきゃいけない事があるという。あ～れ～と魅音がくるくる回って多分壁に激突。ハイパーですな。梨花は、綿流しで奉納の舞を披露するのでそれの練習をしなくてはなりません。奉納の舞は、神社の鍬を使って布団の綿を切る。が、その鍬はとても重い。梨花は練習用として餅つきの杵を使っているそうだ。「人は見かけによらず・・か」と呟く圭一。そこでレナは多分この物語に重要になりそうな言葉が。「見かけとは逆が真かもしれないよ？」という。そこで魅音は今日はバイトだったという事を思い出し教室を出る。レナは、魅音は本当は可愛い女の子なんだよ？という。圭一はそれを認めているようだ。


弁当を持ってきて、例のエンジェルモートへ行く。そう、詩音に弁当箱を返すためだ。が、そのエンジェルモートへ入ろうとした時思わぬ出来事が。圭一はバイクにぶつかり、それを倒してしまう。そのバイクの持ち主であろう、3人の不良が怖い表情で圭一を見下す。圭一は自分の危機に気付く。このままだとやられてしまう。昭和58年に不良って存在したんだね。不老の1人が圭一の胸倉を掴み怒鳴る。圭一はひたすらと何度も謝る。




「やかましいよ、糞ボケどもが！！」
勇ましい声を聞く。救人か？ふと見るとなんと詩音だった。不良は詩音が向けた言葉に怒りを覚える。「圭ちゃん放してとっとと失せな！！」詩音の顔に怯えというのがありませんね。よほど勝てる自信があるのだろうか・・・。不良は挑発にのって圭一を放り投げ、詩音につっかかろうとする。



と、その時、回りの人がぞろぞろと不良の回りに集まってきた。全員操られているような・・無言で。こりゃ、恐怖もんだわ。(；´∀｀A``無言だから、何考えているかが分からないところが怖い。流石の不良も回りを取り囲む住人に怯えを見せる。怖くなって、最後は悪役らしくバイクデ逃げていった。ゾンビみたいでしたね、住人の人達。不良たちが去った後満足した笑みを浮かべる住人達。



詩音と共に町を歩く圭一。話題は住人の事に。詩音によると雛見沢の住人は結束しているという。そして、圭一は弁当をくれた事を感謝します。その時の詩音はお弁当なんか渡したっけ？と訊く。が、すぐに思い出したのか、誤魔化します。こうしてると、デートみたいですね、と腕を絡めてきます。だんだんひぐらしも萌えというものが発生しましたね。「私、どうしてお姉が圭ちゃんの事好きになったのかが分かった気がします。ちょっぴり圭ちゃんの事好きになってよいですか？」と告白じみた事を言う。そんなふうにデレデレラブらブ（？）している時、おもちゃ屋を通ります。


そこで魅音の姿を見かける。圭一と魅音は顔をあわせて驚きます。何故か赤面して俯く魅音、で、その魅音を見てにやっと笑っている詩音。


翌日。魅音の様子がおかしい。圭一と顔をあわせるだけで、赤面していますが・・。意識しちゃってますね、これは。そして、顔をあわせると、トイレと言い教室をでる。沙都子ってば魅音のトイレエクスキューズをカウントしています。暇な奴（コラ）皆から見ても魅音の様子がおかしい事に気付いている。


レナがこっちこっちと圭一に手招きをしています。どうやら、壊れかけている（?）魅音を治していたと。どうやって？と訊く圭一に、なにやら変なチョップしていますが？？で、レナは魅音は昨日のことはなかった事にするから圭一にもなかったことにしてほしいと頼む。魅音にもやっぱし女の子らしい所ありましたね。（＾＾）魅ぃちゃんも可愛い所あるんだというレナに、圭一は「退屈しない奴だという事は分かった」と答える。お！！（・○・）これは微妙にフラグたった？




そんなとこ、梨花と沙都子がまざってきます。いつのまにか大人になったら・・・の話題に。梨花のボクは大人になったらスゴイのです♪と答えます。ええ、梨花は立派な大人になると思いますよ。が、ひぐらしのなく頃って作品だから、ぶっちゃけヒロインズや圭一には未来はないんじゃ・・（黙）御免なさい、禁句でした。（滝汗）沙都子も自分が大人になったら立派なレディーとなっているぞと自信満々。が、圭一は「沙都子はいつになっても沙都子だと思うぞ」とツッコミ。


圭一の言葉にムッと来て、沙都子は多分トラップだろうか、パチンと指を鳴らした時と同時に盥が圭一の頭に落ちる。痛ソッ！！

ま、そんな感じで第一話が終わりました。最初のシーン以外あまり怖くはなかったですね。




次回。うむ？ちょっと怖そうな展開になってきているのかな？タカノという題名ですが、彼女に何か関わりが？ってか、伊藤美紀さんが出ます！！楽しみですね～。

1. 2006/05/07(日) 23:05:41 -
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